東予地域の高校生が、歴史文化資源を通して地元の魅力を再発見するとともに、自分たちのシビックプライドを表現した「デジタルポスター」を制作しました。
西日本最高峰 石鎚山の麓にある水の都人口約10万人の西条市からは、令和4年度は西条高校の「西條藩陣屋跡」と小松高校の「小松藩」を、令和3年度には西条農業高校の名水「うちぬき」をテーマに活動を行いました。
紙や水引などの製紙産業やお茶づくりが盛んな、人口約8万人の四国中央市。令和4年度には「川之江城」を、令和3年度には県内最古の民家「真鍋家住宅」をテーマに、川之江高校が活動を行いました。